MINAMOZA MISAKI SETOYAMA CONTACT HOME
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SCOTサマー・シーズン参加作品
2021年9月3日(金)19:00 / 9月4日(土)20:30
作:ガルシーア・ロルカ 翻訳:牛島信明(岩波文庫) 演出:瀬戸山美咲 音楽:五十嵐あさか
どこから来るの 可愛い坊や?
『イェルマ』はスペインの詩人・劇作家のガルシーア・ロルカが1934年に書いた悲劇です。
【あらすじ】
1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に役者を始める。最近の舞台に松尾スズキ氏との二人芝居『命、ギガ長ス』(19/作・演出:松尾スズキ)、KAAT・KUNIO共同製作『グリークス』(19/翻訳:小澤英実、演出・美術:杉原邦生)、KAAT『虹む街』(21/作・演出:タニノクロウ)など。映画『犬部!』(21/篠原哲雄監督)が現在公開中。
1978年、埼玉県出身。早大演劇倶楽部内で、作・演出を務める劇団「水性音楽」を結成し、2006年まで活動。
また、「演劇弁当猫ニャー」に役者として2000年から2004年の解散まですべての公演に参加。
2009年にソロカンパニー「ほろびて」を立ち上げ、2015年より本格始動。
2021年第11回せんがわ劇場演劇コンクールにて、ほろびて「あるこくはく」がグランプリと劇作家賞を受賞。
俳優のみならず、劇作家、演出家としても活動している。 ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。
10代からプロダンサーとして多くのコンサートやミュージカル、ミュージックビデオに出演した後、
2009年に故・蜷川幸雄 氏に師事し俳優に転身。
同氏主宰のさいたまネクスト・シアター1期生として活動。
以降、シェイクスピア劇を中心に国内外で多くの舞台、朗読劇で活躍。
京都府出身。1996年加藤健一事務所俳優教室を卒業後、舞台を中心に活動。
(主な出演作品)新国立劇場『あの出来事』(作/デイヴィッド・グレッグ 演出/瀬戸山美咲)
モダンスイマーズ『ビューティフルワールド』(作・演出/蓬莱竜太) トリコ・A『私の家族』(作・演出/山口茜)、
『なにげないもの』凧の箱〜KITE’S BOX〜(作・演出/御徒町 凧) 『百舌鳥夕雲町歌声喫茶』(作・演出/深津篤史)等に出演。 椿組に所属。
椿組の公演は7月の花園神社公演と劇場公演の年2回で、毎回違う作・演出家を招き作品作りをしている。
瀬戸山美咲とは『始まりのアンティゴネ』(2017)で、出会う。
最近はアウトドアワークショップ『つちとてと』を主催。
海外でのバックパッカーの経験や、登山や林業や農作業を通し、自然と人とをつなぐ活動にも力を入れている。
いつか瀬戸山美咲と熊野古道で映画を撮るのが夢。 大学卒業後に俳優を志し、小松台東やろりえ、桃尻犬といった気鋭の団体に参加。足立紳監督「喜劇 愛妻物語」、瀬々敬久監督「なりゆきな魂、」等の映画や、webCM 等の映像作品にも参加し活動の幅を広げている。今後の予定としては、11月上旬に上演予定のぱぷりか「柔らかく搖れる」への出演を控えている。 1997年、東京都出身。関東国際高等学校 演劇科卒業後、桐朋学園芸術短期大学 芸術科 演劇専攻 へ進学。その後、同大学の専攻科 演劇専攻へ進学し更に2年間演劇を学ぶ。2020年、青年劇場へ入団。今年2月、「鮮やかな朝」にて初舞台を踏んだ。 1998年、岐阜県出身のA型。桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻を卒業。在校中はストレートプレイからミュージカルまで様々な演目に出演。また2019年に北京で行われたWTEA(国際演劇フェスティバル)にも参加するなど、精力的に活動している。卒業後はこのミナモザ『イェルマ』が初舞台となる。
チェロ奏者・作編曲家。東京音楽大学(器楽専攻)卒業。2000 年〜南米の音楽家との交流を始め、国内外で音楽活動を行っている。13年アルゼンチンに移住、2
枚の自作無伴奏アルバムをリリース。16
年より日本での活動を再開。音と声による自作曲公演「音みる夜」は今年で6回目を迎えた。近年は朗読、芝居、舞踏等の作曲・演奏その他、合唱曲や室内楽曲作品を提供している。
【予約開始】2021年8月7日(土)10:00〜
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