Misaki Setoyama
劇作家・演出家 瀬戸山美咲
Playwright/Director Misaki Setoyama

撮影:服部貴康

1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
2001年、ミナモザを旗揚げ。現実の事象を通して、社会と人間の関係を描く。
代表作に振り込め詐欺集団をジェンダー的視点から描いた『エモーショナルレイバー』、
震災後の自分自身を描いたドキュメンタリー演劇『ホットパーティクル』、心の基準値を巡る短編『指』、
架空の原発事故を描いたドイツの小説の舞台化『みえない雲』など。
動物愛護センターに辿り着いた犬と人間を描いたリーディング劇『ファミリアー』は地域の劇場や小中学校での上演を重ねている。
2016年、パキスタンで起きた日本人大学生誘拐事件を描いた『彼らの敵』が第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。
2019年、オフィスコットーネ『夜、ナク、鳥』流山児★事務所『わたし、と戦争』で第26回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
2020年、『THE NETHER』で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
2020年、『THE NETHER』ほかの成果によって第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞。
2021年、現代能楽集X『幸福論』で第28回読売演劇大賞選考委員特別賞ならびに優秀演出家賞受賞。
ラジオドラマの脚本も手がけ、2016年、FMシアター『あいちゃんは幻』で第42回放送文化基金賞脚本賞受賞。
『アズミ・ハルコは行方不明』『リバーズ・エッジ』など映画脚本や『金色の海』などドラマ脚本も手がける。
世田谷パブリックシアターのワークショップ、ロンドンバブル『ヒロシマの孫たち』、
多摩ニュータウン×演劇プロジェクトなどコミュニティの人々とつくる演劇にも継続的に携わる。

エージェント(オリガミクスパートナーズ)HP

<最近のミナモザ上演作品>

2011年1月 『エモーショナルレイバー』 (シアタートラムネクストジェネレーションVol.3)
2011年9月 『ホットパーティクル』
2011年11月 『指』 (「日本の問題」参加)
2012年8月 『国民の生活』
2012年8月 『指』(SHINSAI theaters for japan リーディング 参加)
2012年11月 『ファミリアー』(みきかせプロジェクト参加)
2013年7月 『彼らの敵』/『ファミリアー』
2014年2月 『ファミリアー』(神戸アートビレッジセンター主催 ひと×間関連企画)
2014年6月 『WILCO』
2014年12月 『みえない雲』(原作:グードルン・パウゼヴァング 翻訳:高田ゆみ子)
2015年1月 『指』(WATER nude 参加)
2015年7月 『彼らの敵』 【第23回読売演劇大賞優秀作品賞】
2016年6・7月 『彼らの敵』
2018年3・4月 『Ten Commandments』
2018年8月 『処置』(作:ベルトルト・ブレヒト) SCOTサマー・シーズン2018 アジア演出家フェスティバル参加
2020年9月 『山椒魚』(原作:井伏鱒二) SCOTサマー・シーズン2020参加
2021年9月 『イェルマ』(作:ガルシーア・ロルカ) SCOTサマー・シーズン2021参加

<外部公演>
2011年7月 東京ハートブレイカーズ『フィッシュストーリー』(原作 伊坂幸太郎) 脚本・演出
2011年12月 東京ハートブレイカーズ『グッドモーニング、ビッグバン』 作・演出
2012年5月・7月 非戦を選ぶ演劇人の会リーディング『私の村から戦争が始まる』共同脚本
2013年1月 Quaras 『阿修羅のごとく』(原作 向田邦子 演出 松本祐子) 上演台本
2013年6月 ジェットラグプロデュース『アルテノのパン』(作 成島秀和) 演出
2014年2月 東京ハートブレイカーズ『チルドレン』(原作 伊坂幸太郎)脚本・演出
2015年5月 青年劇場『オールライト』(演出 藤井ごう)作
2015年11月 東京グローブ座『MORSE−モールス−』(演出 深作健太)上演台本
2016年6月 オフィス コットーネ・プロデュース『埒もなく汚れなく』作・演出
2016年12月 国際演劇協会 紛争地域から生まれた演劇8『ジハード Djihad』(作:イスマエル・サイディ)演出
2017年3月 椿組『始まりのアンティゴネ』作・演出
2017年5月 青年劇場『梅子とよっちゃん』(作 福山啓子)演出
2017年9月 東京グローブ座『グリーンマイル』(原作 スティーブン・キング)上演台本・演出
2018年2月 オフィス コットーネ・プロデュース『夜、ナク、鳥』(作 大竹野正典)演出 【第26回読売演劇大賞優秀作品賞・ 優秀演出家賞】
2018年6月 さいたまネクスト・シアターゼロ『ジハード ―Djihad― 』(作 イスマエル・サイディ)演出
2018年10月 流山児★事務所『わたし、と戦争』作・演出 【第26回読売演劇大賞優秀演出家賞】
2018年11月 青年座『残り火』(演出 黒岩亮)作
2019年5月 オフィス コットーネ・プロデュース 改訂版『埒もなく汚れなく』作・演出
2019年6月 s**tkingz(shoji/Oguri)『My Friend Jekyll』上演台本・演出
2019年10月 東京グローブ座『THE NETHER』(作 ジェニファー・ヘイリー)上演台本・演出 【第27回読売演劇大賞優秀演出家賞】
2019年11月 新国立劇場『あの出来事』(作 デイヴィッド・グレッグ 翻訳 谷岡健彦)演出
2020年11月 KAAT神奈川芸術劇場『オレステスとピュラデス』(演出 杉原邦生)作
2020年11月 現代能楽集X『幸福論』(作:長田育恵・瀬戸山美咲 演出:瀬戸山美咲)【第28回読売演劇大賞 選考委員特別賞・優秀演出家賞】
2021年4月  s**t kingz(持田将史/小栗基裕)『My Friend Jekyll』上演台本・演出
2021年5月〜6月 東京グローブ座『染、色』(原作・脚本 加藤シゲアキ)演出
2021年9月 AI・HALLリーディング『ジハード ―Djihad― 』(作 イスマエル・サイディ)演出
2021年9月 東松山市民文化センター リーディング劇『ファミリアー』作・演出
2021年12月 世田谷パブリックシアター『彼女を笑う人がいても』(演出 栗山民也)作
2022年1月 可児市文化創造センターala シリーズ恋文vol.11  構成・演出
2022年2月 名取事務所『ペーター・ストックマン』〜『人民の敵』より 翻案・演出

<映画>
2016年12月 『アズミ・ハルコは行方不明』(原作:山内マリコ 監督:松居大悟)脚本
2018年2月 『リバーズ・エッジ』(原作:岡崎京子 監督:行定勲)脚本

<テレビドラマ>
2021年1月16日 NHK秋田発ドラマ『金色の海』作

<ラジオドラマ>
2016年1月30日 NHK FMシアター『あいちゃんは幻』 脚本 【第42回放送文化基金賞脚本賞】
2018年4月7日 NHK FMシアター『丘の上の幸福』 脚本
2019年2月23日 NHK FMシアター『風よとどけよ』脚本

<コミュニティでの仕事>
2012年1月〜3月 世田谷パブリックシアター「地域の物語」ワークショップ「1960年代の世田谷」
      『1964消えた○△□(まるさんかくしかく)』 進行役・脚本・演出
2013年1月〜3月 世田谷パブリックシアター「地域の物語」ワークショップ「みんなの結婚」
      『100の結婚』進行役・演出
2013年11月 世田谷パブリックシアター『作品から考えるワークショップ』
       〜動物愛護センターを描いたリーディング劇『ファミリアー』より 作・演出・進行役
2014年6月〜 世田谷パブリックシアター 小中学校WS 『ファミリアー』 作・演出・進行役
2014年11月 世田谷パブリックシアター 小学校WS 学芸会の台本をつくる『幸せ者のハンス!』 脚本
2015年2月 世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部「登場人物をつくる」 進行役
2015年4月 ロンドンバブルシアター『ヒロシマの孫たち』ワークショップ
2015年8月 ロンドンバブルシアター『ヒロシマの孫たち』 脚本
2015年7月 世田谷パブリックシアター 『ファミリアー』リーディング劇鑑賞+ワークショップ 作・演出・進行役
2015年8月 世田谷パブリックシアター 台本をめぐるワークショップ『ヒロシマの孫たち』を読む 進行役
2015年8月 世田谷パブリックシアター 高校生のワークショップ「みんなの高校時代」 進行役
2015年11月 フェスティバル/トーキョー F/Tキャンパス ワークショップ 進行役
2016年3月 世田谷パブリックシアター ごちゃまぜワークショップ「こどもも歩けば劇にあたる」
2016年8月 世田谷パブリックシアター 台本をめぐるワークショップ『アフターヒロシマ』を読む 進行役
2016年8月 世田谷パブリックシアター 高校生のワークショップ「劇を書いてみよう!」 進行役
2016年11月 世田谷パブリックシアター エンゲキ×防災プロジェクト 進行役
2017年5月 多摩ニュータウン×演劇プロジェクト 市民ワークショップ 進行役
2017年8月 多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『たまたま』 作・演出
2019年2月 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 「大岡山の物語2」 進行役
2019年3月 舞台芸術によるまちづくりプロジェクト 朗読劇『枇杷の家』(作 緑川有) 演出
2019年8月 多摩ニュータウン×演劇プロジェクト 『まちまち』 進行役・構成・演出
2019年12月〜 東松山文化まちづくり公社 アーティスト in School リーディング劇『ファミリアー』 作・演出・進行役
2020年3月 舞台芸術によるまちづくりプロジェクト 演劇『枇杷の家』(作 緑川有) 演出
2021年1月 国際演劇協会ワールド・シアター・ラボ戯曲読解ワークショップ『自殺の解剖』 進行役
2021年9月 国際演劇協会ワールド・シアター・ラボ戯曲読解ワークショップ『I Call My Brothers』 進行役
2022年3月 舞台芸術によるまちづくりプロジェクト 音楽劇『枇杷の家』(作 緑川有) 演出

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