MINAMOZA    MISAKI SETOYAMA     GALLERY       CONTACT


第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞作
ミナモザ

『彼らの敵』
2016年6月25日(土)・26日(日)伊丹AI・HALL
2016年7月21日(木)〜24日(日)KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ

INTRODUCTION   CAST&STAFF   TICKET   MEDIA   COMMENT

2016年6月25日(土)・26日(日) 伊丹AI・HALL
2016年7月21日(木)〜24日(日) KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

作・演出/瀬戸山美咲
出演/西尾友樹(劇団チョコレートケーキ) 大原研二(DULL-COLORED POP) 浅倉洋介 
   山森大輔(文学座) 菊池佳南(青年団) 中田顕史郎


INTRODUCTION

1991年、インダス川で僕は誘拐された。◆44日間の監禁生活。砂と水しかない場所。あいつは昨日殺された。僕は気が狂いそうだった。だからなるべく小さなことを考えた。おばあちゃんのこと、大学の履修登録のこと、松屋の牛丼のこと。そうしている限り、僕は僕のままでいられた。◆44日後、僕は帰国した。僕はいつの間にか有名人だ。日本中からたくさんの手紙が届いた。太陽にかざせば「死ね」という字が浮かび上がって来るファンレターだ。パパラッチたちは今日もアパートの前にいる。◆それからいくつかの季節が過ぎた。◆「銃口」を向け続けられた僕は、ある日「銃」を手に入れた。◆僕は引き金を引くことにした。

1991年3月、パキスタンのインダス川で川下りをしていた日本人大学生3人が 強盗団に誘拐される事件が起きました。3人のうち1人は伝達係として解放されましたが、残りの2人は44日間、監禁されました。2人のうちのひとりである服部貴康さんは、帰国後、週刊誌のカメラマンに追われ、 激しいバッシングにさらされ、苦悩する日々を送ることとなります。しかし、大学卒業後に彼が選んだ道はまさにその「週刊誌カメラマン」でした。

2013年、2015年と上演してきた作品をオリジナルキャストで上演。
なぜ人は人を攻撃するのか。なぜ人は「敵」を見誤るのか。
これは、「私」と「彼ら」の中にある「敵」をめぐる物語です。


CAST&STAFF


西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)
大阪府出身。劇団チョコレートケーキ所属。劇団の代表作に『熱狂』、『治天の君』 など。両作品で第21回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞。最近の出演作品にトムプロジェクト『萩咲く頃に』『スィートホーム』 、劇団チョコレートケーキ『追憶のアリラン』など。ミナモザは『ホットパーティクル』『国民の生活』『ファミリアー』『彼らの敵』に出演。


中田顕史郎
兵庫県神戸市出身。1985年より、舞台俳優として活動を始める。近年はミナモザ、空想組曲、DULL-COLORED POP、鵺的、アロッタファジャイナなどに出演。2004年 佐藤佐吉賞 年間最優秀主演男優賞受賞他。1989年に旗揚げした「青空美人」が劇団だった時代の看板俳優。また2001年からコンテンポラリーダンス作品のドラマターグを担当、近年は演劇作品のドラマターグも担当する。


大原研二(DULL-COLORED POP)
大学在学中に就職活動の一環で受けた事務所のオーディションから、卒業後、映像・時代劇・大衆演劇など幅広く経験し、現在DULL-COLORED POPに所属。演じる役は多岐に渡り、DULL-COLORED POP『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』では主演である60代の専業主婦を演じ6都市で公演した。劇団公演以外の主な出演作に、スカイロケット『旅猫リポート』、ミナモザ『みえない雲』、映画『アウトレイジ』などがある。


浅倉洋介
流山児★事務所、風琴工房で劇団員として活動の後、フリー。ミナモザ『WILCO』『みえない雲』をはじめ、近年では、ぼっくすおふぃす『見知らぬ女』、風琴工房『わが友ヒットラー』などに出演。


山森大輔(文学座)
東京都出身。2005年、文学座研究所入所。2010年より、座員となる。出演作に文学座『女の一生』『大空の虹を見ると私の心は躍る』、シス・カンパニー『かもめ』『今ひとたびの修羅』、ミナモザ『WILCO』など。


菊池佳南(青年団)
宮城県出身。2010年、青年団入団。主な出演作に青年団『冒険王』『もう風も吹かない』『銀河鉄道の夜』など。劇団外の活動としては、うさぎストライプ、青年団リンクRoMT、青年団リンクホエイなどに出演。


作・演出 瀬戸山美咲
東京都出身。劇作家、演出家。ミナモザ主宰。代表作に『ホットパーティクル』『指』『みえない雲』など。2016年、『彼らの敵』が第23回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。劇団外の活動として『阿修羅のごとく』『MORSE−モールス−』(ともに上演台本)『埒もなく汚れなく』(作・演出)などがある。NHK FMシアター『あいちゃんは幻』で第42回放送文化基金賞脚本賞受賞。

舞台美術/原田愛 照明/上川真由美 音響/泉田雄太 衣装/高橋毅(Decoration) ドラマターグ/中田顕史郎 演出助手/石塚貴恵 舞台監督/本郷剛史 宣伝美術/郡司龍彦 宣伝写真/服部貴康 制作協力/藤田晶久(valet)、菅野佐知子(劇団チョコレートケーキ)、庭山由佳
共催/アイホール(伊丹) 提携/KAAT神奈川芸術劇場(横浜) 企画・制作/ミナモザ


TICKET

横浜公演
2016年7月21日(木)〜24日(日)  KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉

7月
21日(木)19:00 ★
22日(金)14:00★ 19:00
23日(土)14:00★ 19:00
24日(日)14:00

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。

★の回終演後、ゲストをお招きしてポストパフォーマンストークをおこないます。
7月21日(木) 19:00 服部貴康
22日(金) 14:00 服部貴康
23日(土) 14:00 萩原健(明治大学国際日本学部教授)

チケット
【全席指定】【前売・当日】
一般 3,500円 学生 2,000円 高校生以下 1,000円
※学生、高校生以下はミナモザ、チケットかながわのみで取り扱い。当日要証明。

チケット発売 2016年5月22日(日)10:00
劇団チケット予約へ

チケット取り扱い
ミナモザ https://www.quartet-online.net/ticket/ktyokohama
チケットぴあ http://t.pia.jp/ TEL=0570‐02‐9999 (Pコード 451195)
イープラス http://eplus.jp/
チケットかながわ 【電 話】0570-015-415(10:00〜18:00)
          【WEB】http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/
          ※おかけの際は番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。

横濱中華街×KAAT
KAATの公演のチケットのご提示で中華街のレストラン&ショップでお得なサービスが受けられます!
観劇の前後に、劇場から歩いてすぐの中華街でお食事、ショッピングをお楽しみください。
対象店舗及びサービスの詳細は、横浜中華街ホームページの下記ページをご覧ください。
http://www.chinatown.or.jp/feature/tie-up/

お問い合わせ
info@minamoza.com


MEDIA

・SPICE[舞台情報メディア] インタビュー
・伊丹アイホール インタビュー 
・ステージナタリー 紹介記事 
・SPICE[舞台情報メディア] 紹介記事 


COMMENT


◆脚本を担当したNHK FMシアター『あいちゃんは幻』が
 第42回放送文化基金賞優秀作品賞(ラジオ部門)ならびに脚本賞を受賞しました。
 第42回放送文化基金賞
 この脚本が月刊ドラマ8月号に掲載されています。

◆脚本を担当した『ヒロシマの孫たち』再演します。
 被爆体験のインタビューをもとに、ロンドンバブルシアターと広島の子供たちとつくった作品です。
 8月6日(土)・7日(日) JMSアステールプラザ多目的スタジオ(広島)
 ヒロシマの孫たち

◆『ヒロシマの孫たち』の続編としてロンドンでつくられた『アフターヒロシマ』(作:サラ・ウッズ)を
 地域の皆さんとリーディングします。上演台本と進行役を担当します。
 発表会 8月14日(日)15時〜17時 世田谷パブリックシアター稽古場
 リーディング劇『アフターヒロシマ』発表会+トーク

◆2014年5月30日刊行『脚本集3・11』(晩成書房)に瀬戸山美咲の戯曲『指』が収録されています。晩成書房


ブログ
EMOTIONAL LABOR

ツイッター
minamoza


[メディア掲載履歴]

◆2016年7月14日 毎日新聞 『埒もなく汚れなく』コラム link

◆2016年8月 月刊ドラマ 『あいちゃんは幻』脚本掲載

◆2016年8月 テアトロ 『埒もなく汚れなく』劇評

◆2016年6月11日 産経新聞 『埒もなく汚れなく』劇評

◆2016年6月7日 東京新聞夕刊 『埒もなく汚れなく』劇評

◆2016年7月 悲劇喜劇 『埒もなく汚れなく』戯曲掲載

◆2016年6月1日 毎日新聞夕刊 『埒もなく汚れなく』インタビュー

◆2016年5月20日 読売新聞夕刊 『埒もなく汚れなく』インタビュー

◆2016年1月20日 読売新聞 読売演劇大賞優秀作品賞『彼らの敵』

◆2016年1月 悲劇喜劇 寄稿「男性ではない者として」
            渡辺保「瀬戸山美咲のドラマツルギー」(『彼らの敵』『ホットパーティクル』評)

◆2016年12月 悲劇喜劇 対談演劇時評 『彼らの敵』

◆2015年12月 テアトロ 『彼らの敵』劇評

◆2015年10月 シアターアーツ 『ヒロシマの孫たち』劇評 link

◆2015年10月 日本照明者協会誌 『彼らの敵』劇評

◆2015年10月 テアトロ 今月選んだベストスリー 『彼らの敵』劇評

◆2015年8月 演劇最強論-ing マンスリー・プレイバック 『彼らの敵』 link

◆2015年8月・9月 演劇と教育「ドラマの眼」エッセイ掲載

◆2015年8月11日 毎日新聞朝刊 『ヒロシマの孫たち』記事 link  写真特集と動画

◆2015年8月5日 朝日新聞夕刊 『ヒロシマの孫たち』記事 link

◆2015年7月30日 朝日新聞夕刊 『彼らの敵』劇評 link

◆2015年8月10日 クロワッサン 『彼らの敵』『ヒロシマの孫たち』インタビュー

◆2015年7月14日 婦人公論 『彼らの敵』記事

◆2015年7月 テアトロ 『オールライト』劇評

◆2015年6月5日 信濃毎日新聞 『エモーショナルレイバー』と振り込め詐欺について インタビュー

◆2015年6月 テアトロ 『オールライト』戯曲掲載

◆2015年5月21日 東京新聞夕刊 日本劇作家協会「ト書き」エッセイに関する記事

◆2015年5月8日 しんぶん赤旗 『オールライト』エッセイ掲載

◆2015年3月 テアトロ 『みえない雲』劇評

◆2014年12月24日 ジャパンタイムズ 『みえない雲』劇評 link

◆2014年12月13日 朝日新聞夕刊 『みえない雲』インタビュー

◆2014年12月1日 FM世田谷 アフタヌーンパラダイス

◆2014年12月 通販生活 『みえない雲』インタビュー

◆2014年7月17日 共同通信 『WILCO』劇評 link

◆2014年6月12日 朝日新聞夕刊 『WILCO』インタビュー  link

◆2014年6月19日 ジャパンタイムズ 『WILCO』インタビュー link

◆2013年11月27日 国際交流基金「今月の戯曲」 『彼らの敵』戯曲紹介 link

◆2013年10月9日 レビューサイトwonderland 『彼らの敵』劇評 link

◆2013年9月24日 毎日新聞夕刊 『彼らの敵』紹介記事

◆2013年10月 演劇ぶっく『彼らの敵』劇評

◆2013年7月2日 東京新聞夕刊 『彼らの敵』インタビュー

◆2012年3月5日 東京新聞 インタビュー

◆2012年4月 新潮『ホットパーティクル』劇評

◆2008年冬 シアターアーツ 『八月のバス停の悪魔』 劇評

(C) 2001- MINAMOZA All Rights Reserved.